公認会計士

8ヶ月後に短答試験を受験するズボラ大学生 #008

 こんにちは、きーです!

 この間LECからメールがあったのですが、

 なんと6月から、短答試験講座の上級編が

 始まってしまうそうです・・・!

 ・・・うそでしょ?

 ぜんっぜん間に合う気がしないんですけど笑

 まだ基礎編の数回しか受けていませんからね・・・。

 五月は本気で一日2、3コマの生活をせねば・・・。笑

 

 ・・・気を取り直して、今回も

 半年間勉強をサボったズボラ大学生が

 8ヶ月後の公認会計士試験に挑むまで

 の過程を書き連ねていきます!!

 

 「公認会計士の学習についての情報が欲しい!

 という方は、

 私が学習に使用しているLECの公認会計士講座のメリットについて

 綴った過去の記事のリンクを貼っておきますので、

 そちらをぜひご覧くださいね!

 

 また、現在LECでは2024年短答試験を目指す方向けに

 早割という割引を行っています!

 4月いっぱいのお得なキャンペーンなので、

 ぜひお見逃しのないように!!!

 

 ここから東京リーガルマインド(LEC)のメリットを見に行く!

本編:今日の学習

 本日は、様々な

 手形

 について勉強しました!

 

 手形には約束手形、為替手形という

 よく耳にするもの以外にも、

 不渡手形、荷為替手形、営業外手形、金融手形など

 様々な種類があります。

 

 不渡手形というのは、

 手形の満期日になってお金を受け取ろうとした際、

 振り出した側の当座預金に十分な額がなく、

 銀行に支払いを拒絶されてしまった手形のことを言います。

 

 この場合は大体振り出した会社がお金に困っている時なので、

 お金を払え!という「償還請求」を一応しますが、

 返ってこないことがほとんどです・・・。

 

 ですから、不渡手形を仕訳する際は

 債権として普通の手形とは別の勘定を

 用いる必要があります。

 

 荷為替手形というのは、

 海外貿易などで商品を発送してから

 相手もとに届いて代金が支払われるまでに

 時間がかかるとき振り出される手形のことです。

 

 手形を振り出すことで、すぐにでも銀行に持って行って

 お金を回収できるというメリットがあります。

 (満期日より前なので売却損失はありますが) 

 

 営業外手形というのは、

 備品の売買など通常の営業とは関係ない取引において

 やり取りされる手形のことです。

 

 金融手形とは、

 企業間でお金の貸し借りを行う際、

 借用書の代わりに振り出させることで

 回収を確実にするための手形のことです。

 

 おそらくこれ以外にも種類があるのでしょうが、

 一つずつ実例とともに覚えていかないとですね・・・。

 

 さて、徐々にスパートをかけつつ勉強を継続していかないと

 間に合いませんので、次回以降も頑張っていきます!

 ぜひご覧ください!

 

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