公認会計士

8ヶ月後に短答試験を受験するズボラ大学生 #002

 こんにちは、きーです!

 新生活にはもう慣れましたか?

 私は春休みで狂ってしまった生活リズムを

 必死で戻そうと頑張っています・・・。

 いくら寝ても眠い。笑

 

 さて、前回に引き続き、

 半年間勉強をサボったズボラ大学生が

 8ヶ月後の公認会計士試験に挑むまで

 の過程を書き連ねていきます!!

 

 ただ、

 「そんなことはいいから学習方法が知りたいんだ!!

 と思っている方が多いのではないでしょうか。笑

 

 前回の記事で、私が学習に使用している

 LECの公認会計士講座のメリットについてを綴っているので、

 ぜひご覧ください!

 

 ここから東京リーガルマインド(LEC)のメリットを見に行く!

 

本編:今日の学習

 本日はついに、財務会計論の基礎編を最後まで受けました!

 いやあ、やってみると一瞬ですね。笑

 半年間サボっていてどの口が言っているんだという感じですが・・・。

 

 財務会計論というのは、主に商品売買に関する会計取引の記録方法

 扱う分野で、会計の基礎となる部分です。

 商品を仕入れたら?売り上げたら?手形を発行したら?

 という基本中の基本、範囲でいえば簿記3級の分野

 さらったという感じですね。

 

 昨日に引き続き決算整理の話をした後に、

 帳簿の締め方・財務諸表の書き方を軽く見ました。

 

 決算整理は主に減価償却のことについて。減価償却とは、

 固定資産など長く使っていると劣化してくるものに対して、

 会計期間ごとに価値が減少していると仮定して費用計上するという

 辻褄合わせの方法です。

 

 また、決算処理が終わったあと世間に公表する用の記録を作るために、

 表記の調整を行う所謂帳簿の締め方では、

 損益計算書と貸借対照表がいかに関連しているかを

 改めて確認できました。

 

 ともかくこれで、大まかな、本当に大まかな

 会計の流れが把握できたわけです。笑

 

 ですがもちろん道のりはまだまだ長く、

 講義も大量にあります。

 コツコツ頑張って、ここにも記録を残していくので、

 ぜひご覧ください!

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