公認会計士

8ヶ月後に短答試験を受験するズボラ大学生 #004

 こんにちは、きーです!

 新学期第一週目が無事に終了し、一息ついている今日この頃です。

 会計士を目指していると、どうしてもそっちよりの授業ばかりを

 選んでしまうので、勉強時は常に会計のことが頭について回るという

 生活をしています。笑

 

 さて、前回に引き続き、

 半年間勉強をサボったズボラ大学生が

 8ヶ月後の公認会計士試験に挑むまで

 の過程を書き連ねていきます!!

 

 しかしですよ?

 「勉強の記録はいいから公認会計士の学習方法が知りたい!

 と思って情報を探している方が多いですよね?笑

 

 私が学習に使用しているLECの公認会計士講座のメリットについて

 綴った過去の記事がありますので、そのリンクを貼っておきます

 ぜひご覧くださいね!

 

 ここから東京リーガルマインド(LEC)のメリットを見に行く!

本編:今日の学習

 本日も昨日に引き続き、

 現金

 についてを学びました。

 

 前回の復習を軽くしておきますが、

 会計の世界では「現金」というと、

 我々が一般的に思いつくであろう「硬貨」「紙幣」に加え、

 「小切手」や「手形」、「株式」など、

 すぐに現金に換金できる紙切れも含まれる

 ということでした。

 

 今日の主題は、

 現金と間違えやすい仕訳

 でした。

 これがもう紛らわしくて・・・。

 

 例えば上に挙げた「小切手」というのは、

 会社が発行する、銀行に行くと現金に換えてくれる紙のことなのですが、

 自社が振り出した(=発行した)のか他社が振り出したのかによって

 現金かどうかが変わるんです・・・。

 

 そもそも小切手はどのような仕組みなのかというと、

 銀行に持って行った際、振り出した会社の「当座預金」という

 銀行口座から銀行が小切手記載分の現金を代わりにおろして

 持ってきた人に渡す、というようになっています。

 

 振込をする際などに「普通預金」か「当座預金」かあるいはそれ以外か

 か選ぶみたいな手順がありますよね?

 その「当座預金」です。

 

 簡潔に言えば、引き出し・預け入れはせずに、小切手などの支払いにのみ

 用いられる口座、といったところでしょうか。

 

 他人が振り出した小切手(=他人振出小切手)の場合は、

 ただ現金に換えてくれるだけなので現金扱いになります

 

 しかし自分で振り出した小切手(=自己振出小切手)の場合は、

 本来他社が銀行に持って行って減るはずだった当座預金の預金額が、

 自分のところに戻ってきたことで減らなくなったと解釈して、

 当座預金の増加(=減少の取り消し)

 とみなすんです・・・。

 

 考えてみれば「確かに・・・!」となるのですが、

 とても紛らわしいですよね。笑

 間違えやすいのにも納得です。

 

 このような感じで毎日新たな知識が身につくので、

 成長している感じがして何だかワクワクします・・・!

 明日からも引き続き頑張っていきますので、

 ぜひご覧ください!

 

 

 

 

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