公認会計士

8ヶ月後に短答試験を受験するズボラ大学生 #006

 こんにちは、きーです!

 今日は突然気温が高くなりました・・・。

 間違えてヒートテックを着て行ってしまったのですが、

 案の定汗ダラダラで講義を受けていましたね。笑

 

 さて、今回も

 半年間勉強をサボったズボラ大学生が

 8ヶ月後の公認会計士試験に挑むまで

 の過程を書き連ねていきます!!

 

 「公認会計士の学習についての情報が欲しい!

 という方は、

 私が学習に使用しているLECの公認会計士講座のメリットについて

 綴った過去の記事のリンクを貼っておきますので、

 そちらをぜひご覧くださいね!

 

 ここから東京リーガルマインド(LEC)のメリットを見に行く!

本編:今日の学習

 本日は

 債権債務

 について、

 特に

 手形

 についてを学びました!

 

 手形というのは、

 発行した人(=振出人)が特定の相手に対して

 指定した金額を払うことを約束した紙のことです。

 

 これまでの記事を見ていた方は

 「あれ?小切手と一緒じゃない?

 と思ったかもしれません。

 

 確かに似てはいるのですが、

 手形には「支払期日」が設定されており、

 その日にならないと額面の金額を受け取ることができません。

 (=満期まで待って初めて受け取れます

 

 また、手形には三者間でやり取りされるものもあり、

 振出人が支払いをお願いする人を「名宛人」

 金額を受け取る人を「指図人」

 と言います!

 

 「え?振出人が払うんじゃないの?

 と思われた方、いい視点です!

 

 仮にA、B、Cの三社があるとしましょう。

 AはBに商品を売り上げ、売掛金がある状態、

 一方Cからの仕入れにより買掛金がある状態です。

 こんな時に、Aが振出人となって「為替手形」という

 手形を発行します。この時、Bが名宛人Cが指図人です。

 

 つまり、BがAに支払い、AがCに支払うという二度のやり取りを

 BがCに支払うことで一度にしてしまおう!というのが

 この「為替手形」なのです。

 

 なかなか頭がいいですよね・・・。

 ただ、納得したのも束の間、この為替手形は

 廃止されてしまうみたいなんですね・・・。

 

 まあ時には試験用の勉強というのも必要になりますから、

 腹をくくって一つ一つ身にしていければなと思います!

 次回もお楽しみに!

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