こんにちは、きーです!
今日は突然気温が高くなりました・・・。
間違えてヒートテックを着て行ってしまったのですが、
案の定汗ダラダラで講義を受けていましたね。笑
さて、今回も
半年間勉強をサボったズボラ大学生が
8ヶ月後の公認会計士試験に挑むまで
の過程を書き連ねていきます!!
「公認会計士の学習についての情報が欲しい!」
という方は、
私が学習に使用しているLECの公認会計士講座のメリットについて
綴った過去の記事のリンクを貼っておきますので、
そちらをぜひご覧くださいね!
ここから東京リーガルマインド(LEC)のメリットを見に行く!
本編:今日の学習
本日は
債権債務
について、
特に
手形
についてを学びました!
手形というのは、
発行した人(=振出人)が特定の相手に対して
指定した金額を払うことを約束した紙のことです。
これまでの記事を見ていた方は
「あれ?小切手と一緒じゃない?」
と思ったかもしれません。
確かに似てはいるのですが、
手形には「支払期日」が設定されており、
その日にならないと額面の金額を受け取ることができません。
(=満期まで待って初めて受け取れます)
また、手形には三者間でやり取りされるものもあり、
振出人が支払いをお願いする人を「名宛人」、
金額を受け取る人を「指図人」
と言います!
「え?振出人が払うんじゃないの?」
と思われた方、いい視点です!
仮にA、B、Cの三社があるとしましょう。
AはBに商品を売り上げ、売掛金がある状態、
一方Cからの仕入れにより買掛金がある状態です。
こんな時に、Aが振出人となって「為替手形」という
手形を発行します。この時、Bが名宛人、Cが指図人です。
つまり、BがAに支払い、AがCに支払うという二度のやり取りを、
BがCに支払うことで一度にしてしまおう!というのが
この「為替手形」なのです。
なかなか頭がいいですよね・・・。
ただ、納得したのも束の間、この為替手形は
廃止されてしまうみたいなんですね・・・。
まあ時には試験用の勉強というのも必要になりますから、
腹をくくって一つ一つ身にしていければなと思います!
次回もお楽しみに!